こういった疑問にお答えします。
セキスイハイムの標準トイレに対応した収納がありますが、オプションの収納DXを選ぶ方が多いようです。
本記事では、セキスイハイムのトイレ収納にスポットを当てて商品を紹介しますが、パナソニックのトイレ収納も併せて紹介しますので、トイレの打合せ時にお役立てください。
セキスイハイムの標準仕様のトイレ収納
セキスイハイムの標準仕様のトイレ収納は樹脂製で丸みを帯びた形状をしています。
コーナーに設置できる省スペースタイプの収納です。
セキスイハイムのトイレを選んだ場合は標準で設置されるため、追加費用はありません。
一般的には壁面上部のコーナーに設定されている事例が多いようです。
セキスイハイムのオプションのトイレ収納
壁付収納DX大です。標準仕様は樹脂だったのに対して、こちらは木製です。
長方形でスッキリとしたシンプルな印象です。
このDXを選んだ場合はオプションという位置づけのため、8,800円の追加費用が生じます。
セキスイハイムの標準トイレを採用するのであれば、DXの方がシンプルでスタイリッシュな印象です。
吊戸収納
これまで紹介した縦長タイプの収納のほかに観音開きの吊戸収納があります。
買ってきたトイレットペーパーをそのまま入れられる大容量の収納です。
この収納を選んだ場合は14,100円の追加費用が生じます。
パナソニックのトイレ収納
Panasonicのトイレ、アラウーノを採用される施主も多くいらっしゃいます。
その場合、同社のトイレ収納を採用するケースが多いのでご紹介します。
据え置きタイプ
上部に専用手洗いが付いているキャビネットです。
中には下写真のとおりパイプが通っているため、それほど収納スペースがあるわけではありませんが、シンプルかつスタイリッシュで使いやすい商品です。
収納の目安
・トイレ用ブラシ ×1
・トイレットペーパー ×3
・トイレ用洗剤 ×1
・消臭スプレー ×1
このほかに、トイレの広さを確保できるのお宅であればアラウーノカウンターもおすすめです。
リクシルトイレを採用した場合
リクシルのトイレを採用した場合、併せてキャビネットを選ぶことができます。
リクシルにはカラクリキャビネットがありますので、こちらの採用もおすすめです。
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