セキスイハイムの住宅ローンは三井住友信託銀行がお勧め
三井住友信託銀行住宅ローンの金利
少しでも低金利で借りたいと思っていらっしゃる方の多くはネット銀行を候補に入れて探していることだと思います。
三井住友信託銀行の住宅ローン変動金利プラン0.475%はネット銀行と比べても遜色ない低金利です。
家計応援プラン
三井住友信託銀行の特徴の一つに、「家計応援プラン」というものがあり、新たに当社住宅ローンを契約される方が、下のプラン1~3を申し込むとさらに年0.03%が引き下げられます。
このプランを適用するためには、以下の条件があります。
原則住宅ローンのお借り入れまでに
- 三井住友信託ダイレクト利用申込及び三井住友信託銀行アプリ(スマートライフデザイナー)のユーザー登録
- お借入金ご返済用口座を給与振込口座に指定
ネット銀行と比べても0.445%という金利は非常に低金利の部類に入りますので、金利面のみで検討しても魅力的な銀行です。
ラクラク入金
また、返済口座を給料口座に指定しなくとも、「ラクラク入金」として、三井住友信託銀行のキャッシュカードで、ゆうちょ銀行ATM、セブン銀行ATM、E-net(イーネット)ATMから住宅ローンご返済用口座に手数料無料で入金することが可能です。
一度引き出して移し替える手間はありますが、どうしても給料口座は勤務先の事情等で変えられないという方もいらっしゃると思いますので、コンビニでもゆうちょ銀行でも利用できるのはメリットと言えるでしょう。
自動返済(一部繰上げ返済)
毎月の返済日当日、返済用口座に指定する金額を残して、それ以上の残高がある場合、その金額を自動的に「一部繰上返済」するサービスがあります。
金額は1万円以上100万円以内(1円単位)です。繰上げ返済手数料が無料というメリットも大きく、少しでも早く返済して利息を圧縮したいという方には向いているサービスです。
なお、この繰上げ返済は、半年毎増額返済分(ボーナス払い分)から優先して返済(半年毎増額返済完済後、毎月返済分へ充当)されます。
自由返済(一部繰上げ返済)
インターネットで、借主本人が直接一部繰上返済の手続を行う三井住友信託ダイレクト会員向けサービスがあります。
元金1万円以上300万円以内(1万円単位)、繰上返済に伴う手数料は無料です。
また、期間変更方式による充当のため利息の軽減効果は高いというメリットがあります。なお、この繰上げ返済は、半年毎増額返済分(ボーナス払い分)から優先して返済(半年毎増額返済完済後、毎月返済分へ充当)されます。
手厚い八大疾病保障・三大疾病保障・ガン保障
三井住友信託銀行では、ガン、心筋梗塞、脳卒中、慢性腎不全等にり患した場合に住宅ローン残高が0円になることに加えて、入院費用を保障したり、失業を保障の保険に加入できます。
住宅ローン加入の際にこういった特約を付すことで、現在加入する生命保険を整理することができますし、別に収入補償保険に加入する必要はないので、お得な特約です。
ただ、保険料が金利に0.3%上乗せされますので、住宅ローン変動金利は0.7%を上回ることになる点は注意が必要です。
融資を受ける方の年齢が46歳未満と、46歳以上56歳未満とでプランが変わります。
融資手数料と保証手数料
次に借り入れに際して必要となる手数料等について説明します。
- 融資手数料型
- 保証手数料型
この2つから選ぶことができます。
融資手数料型を選んだ場合には、借入時に融資手数料として借入金額の2.20%(税込み)を支払わなければなりません。
この場合、保証会社への保証料は三井住友信託銀行が負担するため、借主の負担はありませんし、保証取扱手数料もかかりません。
融資手数料型を選んだ方が金利引下げ率が大きくなるため、借主側にとってのメリットは大きいです。
ただし、融資手数料は現金での準備が必要ですから、頭金から捻出しなければなりません。
一方、保証手数料型を選択した場合には、金利に上乗せ(借入利率に年0.2%上乗せ)して住宅ローンに含めて支払うことが可能になります。
また、保証会社は三井住友トラスト保証会社(三井住友信託銀行が提供している個人向けの住宅ローンやカードローン等を利用する顧客を対象に保証業務を行う)が審査を行うことで、上記融資手数料型のように金利優遇を受けられるのですが、保証手数料型の場合には、全国保証株式会社が審査を行うことになります。
デメリットとは金利の優遇が受けられないこととなりますが、手持ちの現金が不要になるので、家づくりの頭金に利用できるメリットもあります。
低金利にこだわるなら、融資手数料型の方がメリットあるけど、ただ、融資額の2.2%の現金が必要になるのか。
保証手数料型を選ぶと、金利に上乗せされる代わりに、現金の捻出が無くなるので、そのメリットもあるな。
展示場で相談ができる
セキスイハイムの提携銀行でもありますので、相談や説明を受ける際に銀行に出向く必要はなく、いつも打合せを行っている展示場や施主の自宅でも銀行員が来てくれるなど至れり尽くせりです。
銀行の窓口に出向くとなれば日中仕事に行っている会社員は休みを取らなければならないため非常に大変ですよね。
この提携銀行の強みを利用して、資金計画や融資に関する諸手続きの説明を直接聞くことができるため、利用しない手はありません。
三井住友信託銀行住宅ローンの評判・口コミ
(42歳・男性)
大手都銀と比較しても銀行の中では圧倒的に金利が低い。私は15年固定で借りたのですが、固定期間明けも金利が優遇されるのは嬉しいです。
(40歳・男性)
住友信託銀行の住宅ローンはお薦めです。低金利はもちろん、繰り上げ返済手数料も無料になる住宅ローンはそうはありません。銀行系という安心感も大きいです。
(39歳・男性)
長期ローンの金利が低くお勧めと担当者から聞きました。ただ、審査が長い、厳しいと聞いています。でも、今のローンの借り換えを考えています。
(40歳・男性)
良い点
担当者がこちらのニーズを汲み取ってプランを提案していただいた点。金利が低い点。
(60歳・女性)
良い点
他の銀行と検討しましたが担当者の対応が迅速・丁寧でわかりやすく良かったです。
初めての家づくりで失敗しないコツ
セキスイハイム以外にも様々なメーカーがあり、貴方に合った、希望を叶えてくれるメーカーに出会うことが一生に一度しかない家づくりに非常に大切だと思います。
ただ、闇雲に住宅展示場に行っても一日に回れるメーカーは限られており、折角来た客を逃すまいと営業マンも必死ですから、ゆっくりと時間を掛けてマッチングを図るのは限界があります。
また、コロナ禍での小さなお子様を連れての展示場回りも気を遣います。
そこで、無料で自宅にいながら、全国のハウスメーカーから「あなたオリジナルの間取りプラン・見積もり」を取り寄せることができるサービス(タウンライフ家づくり)がありますのでご活用ください。
基準をクリアした優良ハウスメーカーから間取りプランと見積もりの提案を受け取れます。 ステップは次の3つです。
- 都道府県と市町村を選択
- 希望の間取り・階数・LDKの広さ・敷地の広さ・総予算など入力
- 希望のハウスメーカー・工務店を選択
- コロナ禍で人と会わずにハウスメーカーの特徴を知りたい
- 同じ条件でハウスメーカーの概算費用を比較したい
- 希望に合う間取りプランを提案してほしい
- 営業マンとの会話が苦手
- 小さな子どもがいてゆっくり聞けない
そんな方にお勧めなのが、タウンライフ家づくり。
累計112万人以上が利用している家づくりの定番サイトで人気の理由は満足度の高さです。 「利用者満足度・知人に勧めたいサイト・使いやすさ」で注文住宅部門で3冠を達成しています。
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