ハウスメーカーの営業担当者との相性とハズレの営業社員

ハウスメーカーの営業担当者との相性とハズレの営業社員

家を建てるという一大事業は、人生で何度もあるわけではありません。大抵の人は一度、多い人でも二度くらいです。

一世一代の大金をはたいて家を建てる訳ですから、良い住宅を建てるためには良い営業マンと知り合う必要があります。

ただし、ハウスメーカーの営業社員といっても千差万別ですから、必ずしも良い営業担当者と出会えるとは限りません。

相性の合う営業担当者と出会うのは運次第で、営業担当者との相性が良い家が建つかどうかを左右すると言っても過言ではありません。

筆者が数あるハウスメーカーの中から選んだセキスイハイムの場合、営業担当者は、施主の要望を聞いて間取りを作成・提案するほか、インテリアやエクステリアの打ち合わせ、ショールームへの付き添いも担当します。

また、住宅ローンの手続や上棟、引き渡しに至るまで家づくりのほとんどの場面で関わります。

それほど多くの時間を営業担当者と過ごすことになるのですから、上述したように良い家が建つかどうか、後悔しない家づくりのためには良い営業担当者に出会う必要があるのです。

本記事ではハウスメーカーの営業担当者の決まり方やハズレの営業社員について説明しますので、これから家づくりを検討される方、住宅展示場への訪問を検討中の方、資料請求をされる方は参考にしてください。



総合展示場での営業社員との出会い

週末に向けて新聞広告やハウスメーカーのホームページで、土日や祝日に総合展示場でイベントが実施されています。

イベントが行われているときは展示場を訪問した際に最初に案内をした営業社員が、そのまま営業担当者になるのが一般的です。

ハウスメーカー営業

展示場で案内を受けた営業社員と初対面になるわけですが、そこで肌が合いそうにない、強引さが気になる、誠実さを感じないと印象を持った場合には、アンケートを求められても「一通り見た後で書きます」等と適当にごまかして住所氏名など連絡先を明かさないで展示場の見学を終えることをお勧めします。

仮にアンケートに署名して住所や連絡先を記入してしまうと、案内役を務めた営業社員が自動的にあなたの営業担当者に決まります。

一度営業担当者に決まると、変更してもらうのに無用な気を使わなければならず、そのハウスメーカーに決めた後にも展示場に幾度となく足を運びますので、気まずい思いをすることがあります。

初対面の印象、30分~1時間話すことで、案内役の営業社員が自分に合うかどうか社会経験豊富な方であれば肌で感じるものがあると思います。

話す態度だったり、話し方(語尾や敬語)、相槌の仕方や話す間、一方的な営業トークなど、直感的・主観的に気に入る、気に入らないと感じることもあると思います。その直感を大切にしてください。

直感で気に入らない、何か嫌な印象を持った場合は、他のエリアにある同じハウスメーカーの展示場を訪問することを強くお勧めします。

必ずしも自宅近くの展示場でなければならないという決まりはありませんし、遠くの展示場の営業担当者に決まった場合でも、施主の自宅近くの展示場(事務所)で打ち合わせをすることも可能です

 

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資料請求をした場合の営業社員との出会い

最近ではインターネットで複数のハウスメーカーから資料請求をするケースも増えています。筆者も総合展示場へも行きましたが、選択肢を増やしたかったので、複数のメーカーへ一括資料請求も行いました。

資料請求を行った場合は、ハウスメーカーの担当窓口で振り分けを行い、建築希望地、施主の自宅近くの支店や営業所・事務所に振り分けられます。

その後、ハウスメーカーから資料が届くほか、記入した連絡電話番号に担当する営業社員から連絡があることが多いです。

アポイントメントを取って展示場・営業所に訪問することも良いのですが、黙っても展示場を訪れて、一通り説明を受けてどんな人物かを見定めてから名前を明かすという方法もアリです。

 

ハズレの営業社員を引かないために

営業社員には様々なタイプがいます。優秀で施主に寄り添った、気遣いができる営業社員に当たれば幸運ですが、残念ながらハズレの営業社員を引いてしまうこともあります。

多くの場合、複数のハウスメーカーを競合することが一般的ですが、説明を聞いているときに、競合先のハウスメーカー(他社)の悪口を言う営業社員はハズレの可能性が大です

営業スキルが低い社員ほど他社メーカーを下に発言することが多いので、こういう発言をする営業社員に出会った場合は避けるべきです。

また、資料請求や展示場に訪れたときに記載するアンケートの建築希望時期が2年以内、1年以内と直近の場合には、有望見込客として顧客リスト入りして、営業社員から営業攻勢を掛けられることになります。

電話が掛かってくる時間帯が遅かったり話し方が傲慢だったり、早々に契約に向けて追い込もうとする営業社員や土地を所有している場合に少々強引に敷地調査を申し込ませようとする営業社員は、会社の営業ノルマ達成を優先させ、本当に施主に寄り添っていないことが多いので、営業担当者になると後々面倒やトラブルになることが予想されます。

 

早く自社に決めてもらおうと、すぐに値引きの話を持ち掛ける営業社員もハズレの可能性が大です。「今月決めていただくと、〇〇〇万円の値引きが可能です」、「無料キャンペーンの適用により大幅値引きになります」等と値引きで見込客の心を掴もうとする行為は、お得感を醸し出そうとする気持ちが見え見えですし、ノルマ達成への焦りや営業スキルに対する自信の無さの裏返しでもあります。

 

ハズレの営業社員を引かないためには、理解のある良い客である必要はありません。

ワガママが多い面倒な客を演じて、それに落ち着いて誠実に対応してくれる営業社員であるかどうか見定めるくらいが丁度よいのです。

後悔しない家づくりのために、様々な要望を伝え、時にはやり直しを求めたり、クレームを入れることもあります。

営業担当者とは家の引き渡し後にも付き合いが続くことも多いので、相性は非常に大切で、言いたいことを言える信頼関係を築ける相手かどうか見極めてください。

 

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