セキスイハイムの外構費用の外注・値引き

セキスイハイムの外構工事費用の値引き・ハイムに頼まないで外注できる?

この記事は約 8 分で読めます。

施主
セキスイハイム外構工事は高過ぎない?セキスイハイムに頼まないで他社に外注することできないのかな?このまま進めると後悔しそう。具体的な費用や値引きができるか誰か教えて!

 

こういった疑問や不安にお答えします。

新築外構工事は家の印象を大きく左右する大切な工事ですが、セキスイハイムに依頼すると外構費用の高さに驚きます。

これからセキスイハイムで家を建てられる方も事前に予算不足にならない対策を練る必要がありますので、本記事を最後まで読むと、セキスイハイムの外構工事費用を抑える方法、値引きのコツ、専門業者に外注できるかなど外構工事の詳細が分かるようになります。

  • 外構工事の打合せ
  • 外注は可能?
  • 工事費用の詳細・内訳
  • 予算と予算不足対策
  • 値引きのコツ

 

外構工事の打合せ

セキスイハイムの外構工事発注に至るまでの流れを押さえます。

インテリア工事の打合せが一通り終わり、ユニットを工場発注をするタイミング前後で外構工事担当の社員との打合せが始まります。

つまり、外構工事の打合せは家づくりの最終段階です。

 

外構工事を請負会社

セキスイハイムは、グループ会社の中にエクステリアの子会社を持つ場合もありますが、多くは、地元の外構専門業者に工事を下請けに出します。

つまり、下請けに出すということは、種工事費用にセキスイハイムの利益が載っているということにほかなりません。その利益分が上乗せされてるために外構工事費用が高額なのです。

 

新築外構工事の外注

セキスイハイムの建築条件付き分譲宅地に家を建てる場合は、建物本体工事のみを行い、他の外構工事に一切手を付けずに施主に土地と建物を引き渡すことはできないとされています。

できない理由ですが、セキスイハイムと建物工事請負契約を締結する段階で宅建資格を持った社員から重要事項説明を受けます。

その中で

「外構工事はセキスイハイムを指定業者とする」

という文言が謳われているのです。

表向きの理由は、次の2つです。

  1. 分譲宅地の場合は統一された街並みを実現させるため。
  2. 施主が外注することで境界トラブル等を未然に防ぐため。

 

セキスイハイムに頼まない選択はできる?

実は、外構工事の指定業者とする旨は決められているものの、具体的な工事の内容までは決められていないので、下記「外構工事費用①」の最低限の工事のみをセキスイハイム依頼することもできます。

そうすることで、セキスイハイムが提案する見積額よりも2、3割安い金額での工事も可能になります。

セキスイハイムに外構工事全部を頼まないという選択も可能です。

外構工事費用①

モデル:敷地60坪(土地改良費除く)

仮設・土工事 380,000円
土間工事 300,000円
組積・土留工事 250,000円
管理諸経費 80,000円
税込合計 1,111,000円

上記表は建物引渡しが可能な最低限の外構工事です。

  • 門柱(ポスト・表札)なし
  • 外周フェンスなし
  • アプローチなし
  • カーポートなし

外周・庭は全て土の状態です。

外周境界線の内側にブロックを設置したのみです。

セキスイハイムの外構費用

 

外構工事費用②

上記の外構工事費用に門柱・アプローチ、フェンスを加えたのが下の表です。

門柱工事(門柱基礎・パレット仕上げ・表札・ポスト・門灯・電気工事等) 240,000円
アプローチ(コンクリート・タイル貼り等) 50,000円
フェンス(メッシュ高さ80cm×3方向、取付部品) 330,000円
税込合計 669,600円
セキスイハイムの外構費用
※イメージ(群馬セキスイハイム)

 

外周フェンス・門柱(表札・ポスト)・玄関アプローチが加わると家らしくなりました。

これで工事費用合計178万円、植栽を加えると200万円前後です。

 

予算不足にならない対策

では、外構工事費用の予算不足を防ぐ対策について紹介します。

家づくりの最後に外構工事の打合せが一般的に行われる旨を説明しましたが、予算不足を防ぐための対策は、建物工事請負契約締結前(資金計画段階)に外構工事の打合せを行うことです。

例えば、「車やバイクのためにお洒落なカーポートがほしい、リクシルのGフレームを採用したスタイリッシュな外構にしたい、ガーデンテラスを設置してBBQを…」という理想を外構担当に伝えることで、事前に見積価格で分かります。

 

セキスイハイムの外構費用・実例
※イメージ(リンク先:ブリーズガーデン)

 

セキスイハイム外構
※イメージ(リンク先:LABOT)

そうすると、建物設備やインテリアの打合せでも後の外構工事費用の予算配分も頭に入れながら進められるので、外構工事の打合せ時に極端な予算不足に陥ることは少なくなります。

外構工事の値引きのコツ

外構工事の効果的な値引き交渉のコツについて説明します。

値引き交渉のコツ 

  • 交渉は1回で終えない。持ち帰り検討を繰り返す。
  • 即答しない。意識的に時間をかける。
  • 多く発言しない。沈黙が大切。
  • 見積書の2枚目以降は見ない。見るのは1枚目の合計金額のみ。
  • 最後に「どうしますか?」とボールを相手に渡す。

交渉の際に大切なスタンスは、外構工事の全てを任せるのではなく、最低限の工事のみをセキスイハイムに任せて、残りは建物引渡し後に専門業者に依頼するというものです。

その上で、前記外構工事費用①のように
  1. 最低限の工事A案
  2. 全部任せた場合のB案

と2パターンの見積書の作成を事前に依頼します。

そして、B案の見積書の一枚目の工事費合計額のみに着目して値引き交渉を行います。

2回目の交渉は初回の交渉で最後に値引きした見積書の合計金額額からスタートします。

 

施主
見積金額が希望額とかけ離れているので、最低限度のA案工事だけハイムさんにお願いします。後はB案のプランと同等の外構を外注します。〇〇万円(見積金額ー50万円)くらいならハイムさんにお願いしようと思ったのですが。
外構担当
〇〇万円では受けること難しいです。これが精一杯の金額です。契約上は新築外構の指定業者となっていますし、うちで全部の工事をやらせてもらえませんか?プランも見直して施主様の予算に合うように頑張りますから

この後、見積金額-50万円に近づくように上記値引き交渉のコツを用いて、数日に渡り時間を掛けて交渉を行います。

そして、見積金額-40万円程度に10万円譲歩して「〇〇万円なら工事全部をハイムさんにお願いしますが、無理ならA案にします。どうしますか?」と最後にボールをセキスイハイムに渡して交渉を終了します。

最後に

外構工事の打合せをしている頃には家づくりの疲れがピークに達している場合が多く、設備やインテリア工事で予算をオーバーしていることが多いです。

そういう状況下では、セキスイハイムの質素な外構工事と高額な費用に妥協せざるを得ず、家の引渡しを受けた後に後悔することが非常に多いのです。

最後の最後まで時間と手間を掛けて、繰り返し値引き交渉を続けることが全体を通して値引き限度額を引き出し、後悔せずに済む最善の方法です。




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