セキスイハイムの窓の種類・ピクチャーウィンドウとフォーカルウィンドウの魅力

 

施主
セキスイハイムの窓選びも色々あって悩むな。
見栄えばかりでなく、機能性も考えないと。
ピクチャーウィンドウやフォーカルウィンドウについて詳しく教えて!

こういった疑問にお答えします。

セキスイハイムの窓の種類にも様々なものがあり、採光や採風のみならずデザイン性が高く、外観のアクセントになる窓も多く用意されています。

本記事では、その中でも開放的な空間を演出できるピクチャーウィンドウと、吹き抜けリビングに最適なフォーカルウィンドウについて紹介します。

ピクチャーウィンドゥはリビングで多く採用されていますので、窓を選びや家の外観を検討する上での参考にしてください。

 

 

ピクチャーウィンドウ

大きな1枚窓が特徴で、デザイン性も高くリビングなどで採用される方が多い窓です。

外の景色を大きく切り取ることができるため眺望が楽しめる窓です。

 

画像引用元:東京セキスイハイム(武蔵野パルフェ展示場) https://www.tokyo816.jp/exhibit/tokyo/musashino/

 

注意点として、大きな窓の方は全開放することができません

全く開かないわけではありませんので、外への出入りは問題なく行えますが、窓の仕様上、間口900mmの窓を可動させて出入りや換気などを行うことが想定された造りになっています。

なお、網戸は900mm窓側に付いており、大きな窓の方には移動できない仕様となっています。

このピクチャーウィンドウと標準仕様の引き違い窓を組み合わせて大開口の明るいLDKを作ることもセキスイハイムの鉄骨造りならではの魅力です。

 

 

フォーカルウィンドウ

リズミカルなサッシで外観に特別な個性をもたらすのがフォーカルウィンドウです。

 

出典:セキスイハイム(窓カタログ)

 

展示場では(パルフェ、ドマーニ等)で採用されているケースが多く、セキスイハイムの窓でも高級感・格調の高さを醸し出してくれる開口です。

特に吹き抜けリビングや玄関に採用することで、採光とともに外観のデザイン性を高めてくれます。

 

画像引用元:セキスイハイム東北(外観) https://www.heim-tohoku.co.jp/model_house/detail.html?id=209

 

 

画像引用元:セキスイハイム建築実例(内観) https://www.sekisuiheim.com/case/c084/index.html

 

費用は約40万円~と非常に高額です。

上下階に設置すると窓だけで80万円~と標準窓のみを設置した場合と比較すると何倍もの費用が掛かりますが、セキスイハイムという注文住宅を選び、建物の付加価値を高める設備の一つだと思います。

 

最後に(夜の外観)

開口部を多く設けると、居室の照明が窓を明るくし、窓から溢れる明かりやライトアップされている建物の外観は、昼間とは違う表情を見せてくれます。

 

家の内部のインテリアも大切ですが、夜間の窓から漏れる明かりにほっと癒されるような家の雰囲気づくりも大切だと思います。

 

本記事で紹介したピクチャーウィンドウやフォーカルウィンドウが標準仕様の引き違い窓とは一味違う印象をもたらせてくれると思います。

画像引用元:東京セキスイハイム(駒沢パルフェ展示場) https://www.tokyo816.jp/exhibit/tokyo/komazawa-park/
画像引用元:東京セキスイハイム(熊谷パルフェ展示場) https://www.tokyo816.jp/exhibit/saitama/kumagaya_parfait/

 

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