設備・部材情報の管理
セキスイハイムの住宅のパーツは一棟につき約2万5千点に上りますが、工場では一邸ごとに設備や部材をコンピュータで一括管理しています。
また、工場生産ラインでは、全生産工程をオンラインでリアルタイム管理され、必要な部材だけを作業場に届け、間違いのない施工を行っていますので、
設計図どおりの設備・部材が間違いなく使われることになり、いわゆる欠陥住宅といわれる「あるはずのものがない」ということが生じえません。
厳格な二重チェック体制
一般的には、各工程で大工さんが巻尺や水平器などで検査を行うことになりますが、現場での強度や精度は人間のチェック能力にも限界があります。
また、作業に携わった大工さんによってのみ検査をする場合には、判定が甘くなってしまい、見逃しのリスクもあります。
加えて、現場監督も、現場を複数抱えており、毎日すべての工程を点検しているわけではありません。
一方、セキスイハイムの工場では、各工程内検査により、完成してからでは確認できない部分を綿密に点検するシステムが確立されています。
さらに専門の検査員が仕上がりを含めた全体のチェックを実施し、水平・垂直の精度はレーザー測定などでミリ単位の正確さを確認しています。
完成したユニットは現場への出荷前に全24工程250項の検査項目を専門スタッフが厳しくチェックし、検査に合格したものだけが出荷されます。
建築後には調べられない壁の内側や床裏も、ここでしっかり検査しますので安心です。
データ管理
工場では、スタックシステムと言って、一邸ごとに使用されている部材データの履歴をコンピューターでデータ管理されています。
万が一に不具合が発生した場合でにも部品をすぐに特定でき、確実なメンテナンス対応が可能になるというメリットがあります。
セキスイハイム60年保証の間もメンテナンスやリフォームのために活用されるのです。
最後に
セキスイハイムの工場のオートメーション化、コンピュータ管理による高品質な住宅を高精度・高強度で効率的に作っています。
そして、セキスイハイム・ファミエスのアフターメンテナンスの充実さ・保証の高さや対応の迅速さは、このデータ管理によるところが大きいのです。
工場で作る・ロボットが作る家づくりのシステムを実際ご自身の目で見て感じた上で、セキスイハイムに決められた方が不安は解消され、建てた後の後悔も無くなると思います。
工場見学はセキスイハイムの家づくりがどのようになされているか、工場生産の過程をはじめとして、耐火実験、耐震実験など体験型のイベントを通して住性能を実感することができます。
セキスイハイムで家を建てた方の中には地震や災害に強い強固な鉄骨住宅を求める方も多いです。筆者もその一人で災害に強い家に住むことで得られる安心感は大きいと住みながら実感しています。
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