セキスイハイム・住宅ローン変動金利の仕組みと注意点(金利が下がらない理由、未払い利息、金利上昇リスクなど)を紹介

 

施主
住宅ローンの固定金利と変動金利ってどちらを選べばいいのか悩むよね。
変動っていうくらいだから景気に応じて変動するんじゃないの?
不景気が続くともっと下がる可能性はないのかな?
でも、最近は、アメリカの金利引き上げの影響を受けて、日本も固定金利が上がるっていうニュースもあるから余計分からない。
う~ん、変動金利の仕組みがイマイチ理解できないから、注意点など誰か教えて。
こういった疑問にお答えします。
史上空前の低金利が続くわが国で住宅ローンの変動金利も新規借入の場合は0.4%台と非常に低い水準ですが、これから数十年支払う変動金利の仕組みってきちんと理解されていますか?
私は理解したつもりでいましたが、十分に分かっていなかったことが分かりました。
理解が不十分のまま、金利の低さだけで変動金利型を選ぶのは危険が伴います。
日本の低金利もアメリカの影響を受けて、このまま続かないニュースも流れてきます。
特に変動金利を選ぶ場合には、その仕組みを理解していなければ、数年後、10年後以降の経済状態の影響を受けて思わぬ誤算に悩むこともあり得ます。
本記事では多くの人が選ぶ変動金利の仕組みと注意点について解説しますので、これから住宅ローンを選ぶ際の参考にしてください。
  • 変動金利を選ぶ割合
  • 変動金利の仕組み
  • 注意点
  • 金利が下がらない理由