失敗しないセキスイハイムの外壁磁器タイル(種類と色・価格・特徴・メンテナンス)の選び方とメリット・デメリット

ハイムの外壁磁器タイルの特徴・性能

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外壁磁器には次のような特徴・性能があります。
1 風雨や紫外線・酸性雨に強い
2 防火に優れている
3 衝撃に強い

風雨や紫外線・酸性雨に強い

もともと親水性のあるタイル表面に微細な凹凸がつき、サビや風雨に強い外装材を採用しています。

磁器タイルは、紫外線や酸性雨に強く、汚れもつきにくい優れた素材です。

無塗装なので、塗り替えの必要もなく、手間をかけずに美観を長く保つことができます。

長期間汚れが付きにくく、美しさも維持できるため、塗装外壁やサイディング外壁のように定期的な防水処理や再塗装などのメンテナンスが大幅に軽減されます。

 

セキスイハイムの外壁・性能・汚れを落とす・シリカが含まれている
画像引用元:セキスイハイム株式会社 http://www.sekisuiheim.com/appeal/durability.html

 

また、磁器タイル外壁表面には多くのシリカがあり、水酸基と結合しています。

水酸基は電気的に水分子を吸着し、外壁にはいつも薄い水膜が形成されて、高い親水性を発揮します。

雨が降るたびに汚れが落とされるので、長期間にわたって美しさを保つことができます。

その磁気タイルを、防水性に優れたSFCボード に高い防水性能の弾性エポキシ接着剤で貼ることにより、化粧目地をなくし、耐久性と防水性を一層向上させています。

 

防火に優れた性能(SFCボードの特徴)

また、防火にも優れた性能があります。

3m離れた隣家の火災では、約840℃の炎に外壁や軒天がさらされますが、防火実験においてはハイムの外壁材SFCボードは、約840℃の高温にさらされても裏面は、木材の発火点(260℃)を大幅に下回る約80℃以下という性能で類焼を防ぎます。

 

磁器タイルは土や石でできた安定した無機物であること、そして高温の炎の中で長時間焼きしめられて作られており、上記SFCボードに貼られているため、さらに防火性能は高まります。

セキスイハイムの外壁磁器タイルの種類とメンテナンス
画像引用元:セキスイハイム株式会社 http://www.sekisuiheim.com/appeal/disaster.html

 

衝撃に強い

また、展示場によっては、磁器タイルの横にマイナスドライバーやハンマーを置いています。

これは、先端が尖った金物で叩いても引っ掻いても傷が付きづらいことを体験してもらうためです。

磁器タイルは重量があり、しっかりしていることは手に持つと分かりますので、これらを体験コーナーがお近くの展示場にある場合は是非お試しください。

かなり力を入れて強くドライバーの先端で突き刺しても、引っ掻いても傷は付かないです

台風で物が飛んできて当たっても全く傷が付かない理由が分かると思います。

 

セキスハイムの外壁磁器タイルの頑丈さ・傷がつきにくい

 

下の写真のとおり、SFCボードの上に磁器タイルを貼っています。

かなりの厚さと重量があり、片手では容易には持てないほど重いです。頑丈で燃えづらいことは実際に触れるとよく分かります。

 

セキスイハイムの外壁タイルの厚さ

 

外壁磁器タイルの費用・価格

外壁磁器タイルの費用を下表のとおり、まとめました。延べ床面積40坪の建物(総二階)に採用したケースを想定しています。

建物の形状等で費用は10万円単位で変わります。

タイルの種類 費用
ラスティックタイル 約110万円
レジデンスタイルN 約180万円
レジデンスタイルG 約190万円

 

ハイムの外壁磁器タイルのメンテナンス

セキスイハイムの外壁磁器タイルは工場生産(鉄骨系の場合。木造住宅は現地でタイルを貼ります。)です。

他のハウスメーカのように現場で工事をすることはありません。

したがって、厳しいしい審査に合格して出荷されるため、「ズレ」や「浮き」など生じない(生じづらい)という特長があります。

 

メンテナンス費用は、一般的な住宅(モルタル塗装外壁)と比較されることが多く、磁器タイルの場合、元々塗装は不要のため、外壁の塗り直しというものは必要がありません。

磁器タイル自体はそうであっても、目地の部分がどうなのかという点については、「定型ガスケット」を使用しており、耐用年数は20年~30年と幅があります。

接着剤を使用していないため、紫外線や雨の影響による歪み・剥がれ・ひび割れが少なく交換・修繕の頻度も長期間は不要というメリットも大きいです。

 

セキスイハイムの公式動画

(関連動画:【公式】時を経ても、続く価値を。)

 

一般住宅の外壁塗装費用との比較

一般的な40坪の住宅で、外壁塗装を行う場合は以下のものが生じます。

  • 足場
  • 養生
  • 飛散防止ネット
  • シーリング
  • 下塗り
  • シリコン系の塗料

これらの金額を合わせると90万円~100万円の相場になります。足場の業者や工賃を考えると地域によっては更に費用が増す場合があります。

これを十数年ごとに繰り返すことになるのですから、セキスイハイムの磁器タイルは初期費用は掛かるものの、メンテナンス費用を削減できるメリットは大きいといえます。

 

ハイムの外壁磁器タイルのメリット

これまでご紹介した性能や特徴のまとめになります。

  1. メンテナンスフリーによる塗装工事費削減
  2. 防火性能が高く延焼に強い
  3. 汚れが付きづらく目立たない
  4. 衝撃に強い
  5. 高級感を演出できる
  6. 種類や色などバリエーションが豊富
  7. 鉄骨住宅は工場内で貼り付けるのでズレがない
  8. 満足感を得られる

 

ハイムの外壁磁器タイルのデメリット

これといったデメリットは無いのですが、挙げるとしたら次のものです。

  1. 導入コスト・費用が高い
  2. 打合せの初期段階で選ばなければならない

 

最後に

外壁は家の外観を左右する要素の一つです。

セキスイハイムの外壁磁器タイルは、高性能・高品質であることは間違いなく、将来のメンテナンス費用を初期投資によって抑えることも可能になりますので、どの磁器タイルでも採用することにメリットがあることは確かです。

一方で、上記デメリットとして挙げたようにセキスイハイムの鉄骨系住宅の場合、工場で磁器タイルを貼るため、ユニットの工場発注をする段階までには外壁磁器タイルを採用するかどうかの最終決断をしなければなりません。

そうすると、内装・インテリア工事の打ち合わせや外構工事の打ち合わせを終えるよりも前に外壁磁器タイルを採用するかを決めることになり、グレードの高いレジデンスタイルを選べば、必然的にインテリアや外構工事に掛ける予算が少なくなってしまうのです

 

予算が潤沢にある施主は余り影響はありませんが、ギリギリの方はインテリアや外構に予算を掛けることは難しくなりますので要注意です。

その場合は、外壁磁器タイル以外の選択肢として、ジオマイト外壁があります。

 

磁器タイルは高くて採用できないけど、全く使用しないのも寂しいという方におすすめの外壁セキスイハイムのジオマイト外壁の魅力をどうぞ

↓家づくりのヒントになる面白いブログがいっぱいあります。

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