セキスイハイムの窓の種類・ピクチャーウィンドウとフォーカルウィンドウの魅力

ピクチャーウィンドウ

大きな1枚窓が特徴で、デザイン性も高くリビングなどで採用される方が多い窓です。

外の景色を大きく切り取ることができるため眺望が楽しめる窓です。

 

セキスイハイムの窓
画像引用元:東京セキスイハイム(武蔵野パルフェ展示場) https://www.tokyo816.jp/exhibit/tokyo/musashino/

 

注意点として、大きな窓の方は全開放することができません

全く開かないわけではありませんので、外への出入りは問題なく行えますが、窓の仕様上、間口900mmの窓を可動させて出入りや換気などを行うことが想定された造りになっています。

なお、網戸は900mm窓側に付いており、大きな窓の方には移動できない仕様となっています。

このピクチャーウィンドウと標準仕様の引き違い窓を組み合わせて大開口の明るいLDKを作ることもセキスイハイムの鉄骨造りならではの魅力です。