注文住宅・新築時にダイニングテーブルを選ぶポイント
ダイニングテーブルを選ぶポイントは主に3つです。
- サイズ
- 素材
- 形(長方形、丸)
一人が食事をするのにちょうどいいサイズは
と言われています。
それに使う人数を掛け算するのが、ダイニングテーブルの大きさの基本になります。
リビングダイニングの間取りを検討する際にダイニングテーブルの形や大きさを考えておくことをおすすめします。
ダイニングテーブルは大きいため、あらかじめ形や大きさを想定しなければ、キッチンからの動線やリビングのソファの位置にも影響します。
- 使用する人数
- どの向きに置くと、動線効率がいいか
- 椅子を引くスペースにゆとりがあるか(後方の壁・窓)
上記3の椅子を引くスペースは、さらに、その後ろを人が通るかどうか、間取りや使い方も一緒に考えることをおすすめします。
ダイニングテーブルを決めるときは、間取りを図面を見ながらサイズを決めることが必要です。
最近はシステムキッチンにダイニングテーブルを横並びにしたダイニングの間取りが人気ですから、このような間取りを考える際には、ダイニングテーブルのサイズが特に重要になってきます。
置きたいダイニングテーブルや椅子をあらかじめ決めておくというのも、インテリアという視点から間取りを考えるのも良いと思います。
ダイニングテーブルはどこで買う?
ダイニングテーブルをどこで購入するかについては、店舗やオンラインでの購入などありますが、できれば実物を見て触って決めたいものです。
家具店・セレクトショップ
まずは下のような店舗型の家具量販店で購入するという方法です。
- IKEA
- ニトリ
- 大塚家具東京
- 東京インテリア
量販店のみならず、デザイン性の高い以下のようなセレクトショップや家具店で購入する方法もあります。
- BoConcept
- The Conran Shop
- FIS
- ACTUS
- LIVING HOUSE.
ショールーム・店舗内のインテリアがお洒落で高級感があります。
高価格帯の家具が揃い、デザイン性の高いダイニングテーブルに出会うことができます。
安く購入するなら、アウトレット家具店という選択肢もあります。
多少の訳あり品を格安価格で購入できるメリットがあります。
インターネットショップ
また、インターネットで購入するという方法もあります。
大きさや予算を条件にゆっくり調べることができ、選択肢が多い一方で実物を見られないデメリットがあります。
インテリアフェア
ハウスメーカーで注文住宅を建てられる方は招待制のインテリアフェアで購入することができます。
国内外の家具メーカーが一堂に会するので、店舗を回る必要がないのがメリットで、ハウスメーカーの割引価格で購入できます。