スマートキー電池寿命と警告音
スマートキーは電池式なのでいずれは電池交換が必要になります。
インターネットで電池切れ・電池交換の記事を探すと使用開始から約2年~3年が電池切れが多い期間のようです。
取扱説明書によれば「電池寿命 10回/日の操作で2年」です。
そろそろ電池切れというときは、開閉時にはドアのハンドルの赤ランプが点灯して警告音「ピピピ、ピピッ」が鳴った後に施錠・解錠されます。
ハンドルの赤ランプと警告音が鳴り始めたら電池交換のタイミングです。
電池交換の手順
それでは、玄関ドアのスマートキー(ポケットKey)の電池交換の手順を紹介します。
電池はボタン電池で、型番CR2032です。
100円均一売っています。
+表示が上面です。
交換した後は蓋をしてネジを締めると電池交換終了です。
スマートキーの収納
スマートキーはキーケースに入れています。
誤って押すことも無くなりますし、紛失防止にもなります。
スマートドアも進化して、今や顔認証キーによる施解錠や、専用アプリによりスマートフォンを鍵として使用する技術を取り入れたものも発売されました。
ますます利便性が高まる一方で、電子機器ですから故障等のトラブルもつきものです。
万が一に備えて取扱説明書やホームページを確認する習慣は身に付けた方がよさそうですね。
施主
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