アウトドアリビングと新築戸建て

「グランピング、グラキャン」といった言葉が流行り、アウトドア関連の商品が売れ行き好調など、近年のアウトドアブームが、戸建てやマンションのバルコニーなどのマイホームにも入ってきています。

そして、アウトドアなのに家の中のリビングと合わせた「アウトドアリビング」という言葉が当たり前のように使われるようになり、自宅のバルコニーや屋上、中庭やテラスを、もう一つの集いの場やくつろぎ空間として外構リフォームをはじめ、新築外構にも採用する施主が多くなりました。

本記事では、新築外構のアウトドアリビング、テラスリビングの施工事例などをご紹介しますので、家づくりの一助になれば幸いです。



ハウスメーカーが提唱するアウトドアリビング

へーベルハウス

ヘーベルハウスの「そら付き2階 リビングの家」です。空に繋がる心地よい光や風を取り込み、室内と同じように使えるオープンエアのマルチスペース。

四季を感じることができ、隣家の視線も気にせずにプライベートに利用できる+αの空間が最高ですね。都市型住宅を得意とする旭化成ホームズでは、2015年からは「アウトドアリビング・キャンペーン」と銘打ったキャンペーンを展開中です。

バーベキューや天体観測を楽しんだりといった具体的な楽しみ方のアイデアを専用のカタログで紹介し、先駆け的存在ですね。

 

アウトドアリビング・そらのま
リンク先:へーベルハウス「そらのま」

 

ヘーベルハウスのアウトドアリビング
リンク先:sprit×design(ヘーベルハウス)

 

ヘーベルハウス
リンク先:ヘーベルハウス

 

セキスイハイム「うちそとテラス」

セキスイハイムの「うちそとテラス」とは、空間の一部を切り取って半屋外空間として活用したスペースを言います。

その名のとおり、「うち(=室内)」の持つプライベート感と「そと(=屋外)」の開放感を兼ね備えた柔軟でマルチに使える空間です。

うちそとテラス・セキスイハイム
リンク先:セキスイハイム東海

 

 

セキスイハイム、アウトドアリビング
リンク先:タグル住まい(セキスイハイム)

 

 

セキスイハイム、スノーピークコラボ
リンク先:セキスイハイム×snowpeak

 

 

パワーステーションGR、深い庇
リンク先:積水化学工業株式会社

 

 

一条工務店

一条工務店は、アウトドアリビングに関してもシリーズは見つけられませんでしたが、フォトコンテストで入選されたお写真画像をリンクとして紹介します。

ウッドデッキと家具がアジアンテイストでお洒落です。

 

一条工務店アウトドアリビング
リンク先:一条工務店

 



積水ハウス「スローリビング」

CMでも目にする積水ハウスの「スローリビング」は、気軽に自然と親しめるアウトドアのリビングとして、暮らしを外へ広げます。

「スローリビング」は、大開口のフルフラットサッシと、その外に広がるデッキテラスの軒下空間で構成され、床を一段下げるピットリビング空間も提案されています。

テラスで風を感じながら読書やコーヒー、お茶を楽しむなど、ライフスタイルに合った新しい空間活用が楽しめるのは魅力です。

積水ハウスのスローリビング
リンク先:積水ハウス

 

積水ハウスのスローリビング
リンク先:積水ハウス

 

住友不動産「パティオ」

住友不動産のパティオは都会的で洗練されたデザインです。公道に面する場合は完全なプライベート空間を設けることができ、安全面でも安心ですから、お子さんがいらっしゃるご家庭には実用的でもあります。

 

住友不動産の中庭パティオ
リンク先:住友不動産

 

 

住友不動産の中庭パティオ
リンク先:住友不動産

 

 

住友林業「テラスリビング」

住友林業が提案する、ウッドデッキで庭と室内をつなぐ「テラスリビング」。

ッドデッキで庭と室内が繋がるテラスリビングを中心にして、家族のコミュニケーションも深まります。

住友林業
リンク先:タグル住まい(住友林業)

 

 

住友林業
リンク先:住友林業「庭とつながる」

 

 

ミサワホーム

 

ミサワホームのアウトドアリビング
リンク先:タグル住まい

 

 

ミサワホームのアウトドアリビング
リンク先:ミサワホーム

 

 

エクステリア専門業者その他

ハウスメーカー以外にもエクステリア専門業者や設計事務所が手掛けたアウトドアリビングやテラスを紹介します。

 

アウトドアリビング画像
リンク先:ガーデンプラネット

 

 

テラスデッキ、テラスリビング
リンク先:株式会社タカショー

 

 

アウトドアリビング
リンク先:株式会社タカショー

 

中庭テラス
リンク先:テラジマアーキテクツ

 

成功ポイント

アウトドアリビングは、庭やバルコニー・テラスを室内の延長として緩やかに繋げた「第2のリビング」です。屋外と屋内に一体感を持たせることで、空間に伸びやかな広がりをもたらします。

  1. 家の間取りの打ち合わせ時から、アウトドアリビングも一緒にプランニングする。
  2. 外構工事担当者との打ち合わせも間取りの検討段階から実施する。
  3. リビングのフロアとテラス・デッキはフラットに繋げることで部屋を広く見せる。
  4. 開口部分をフルオープンタイプの窓を採用することで、外と内との一体感をもたせることができる。
  5. スクリーンや格子を設置し、隣家や道路からの視線をコントロールする。
  6. 軒や深い庇を利用した設計も検討する。
  7. 屋外用の家具(テーブル、チェア等)は移動しやすいものを選ぶ。

最後に

注文住宅で家を建てたいとお考えの方や、まさに間取りを検討されている方は、家の「内側」だけではなく、外と繋がるバルコニーやテラスも一つの空間として、家づくりに取り組むことをお勧めします。

筆者邸は、リビングの外にテラスデッキを設けましたが、隣家とのフェンスがセキスイハイムの規定で低いためにプライバシーの確保が難しいのが現実です。そうすると、せっかくテラスデッキを設けてもプライベート空間として利用価値が低くくなってしまうのです。結局、筆者はエクステリアの専門業者に依頼して庭全体をリフォームすることにしました。

 

間取りを考える際は、隣家や道路からの視線まで考えが及ばないことが多いのですが、実際に生活を始めると、真向いの隣家の窓からバルコニーが丸見えだったり、隣家や向いのお宅からリビングが丸見えでカーテンが開け放てないなどといったことが起こりえます。

そうならないために、リビングとテラスデッキ・ウッドデッキを設置する場合には、背の高い植栽やフェンス、スクリーン、格子の設置を一緒に検討する必要があります。

 

家づくりのヒントになる面白いブログがいっぱいあります。

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