セキスイハイム外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

セキスイハイムの外観から選ぶ鉄骨系住宅

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セキスイハイムの鉄骨系シリーズについては、その特徴ごとに様々なラインアップがありますので、敷地の規模・世帯数・予算・デザイン・建築制限に応じた商品を採用されることをお勧めします。

 

内装やインテリアは、施主の趣味に応じていくらでも変えることはできますが、外観を数年で変えることは一般的ではありませんので、外観から気に入ったシリーズを選ぶというのも一つの選択の方法だと思います。





 

パルフェbjスタイル

外観のアクセントとなる斜めの屋根は、傾斜天井によって内部空間を広げ、北側居室の採光や夏場の排熱という機能を持っています。

このbjの直線と鋭角で構成されたフォルムのデザイン性を好む方も多いです。片流れの傾斜屋根を利用した屋根裏スペースも魅力的です。

 

bjといえば、以前は「ハイムbj」という名称でしたが、2018年11月にパルフェシリーズに組み込まれて「パルフェbjスタイル」として発売されました。

 

 

セキスイハイムの外観から選ぶ鉄骨系シリーズ
ハイムbj
ハイムbj
リンク先:セキスイハイム建築実例(ハイムbj)

 

パルフェ-bjスタイルではバルコニーやポーチなど外観コーディネートに必要なメニューを大幅に拡充し、ミレニアル世代(2000年以降に成人を迎えた世代)に人気のシンプルモダン外観を中心に、多様化する外観趣向への対応を可能にしました。

凹凸感の演出や格子の設置などにより外観にアクセントを追加し、単調になりがちなコンパクトプランや、北入りの土地でも外観コーディネートをしやすくしました。

坪単価は77万円~とセキスイハイムの鉄骨住宅の中では比較的お手頃価格で建てられそうです。

 

パルフェbjスタイル
リンク先:積水化学工業(セキスイハイム)
パルフェbj
リンク先:セキスイハイム中国四国

 

スマートパワーステーションFR

庇を広げたフラットルーフが特徴で、太陽光パネルをたっぷり搭載できます。その平均搭載量は一般的なソーラー住宅の2倍以上(10kWの大容量ソーラーが搭載可能)。

モダンでスタイリッシュな佇まいに、開放感をもたらす大きな窓の設置が可能です。

スクエアのシルエットが先進性と意匠性との調和を目指す新しい住まいのデザインです。

 

セキスイハイム外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

 

セキスイハイム鉄骨・外観
リンク先:セキスイハイム中部
リンク先:セキスイハイム(建築実例)

 

スマートパワーステーションGR

セキスイハイムの親会社である積水化学工業設立70周年を記念してリリースされたシリーズです。

「スマートGルーフ」で寄棟タイプの屋根でも大容量の太陽光パネルを搭載することができます。

この勾配屋根を採用することができることから、景観区域(計画区域)においてもドマーニ以外に鉄骨系シリーズの建築が可能になりました。

基準が厳しい区域ではフラット屋根の建物の建築制限があるため、スマートパワーステーションを建てる際にはGRがお勧めです。

セキスイハイム外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

 

セキスイハイム GR外観
リンク先:propel

深い庇を設けることができるため、バルコニーを広く取ることが可能になります。インナーバルコニーとしての位置付けになり、リビングや寝室と繋ぐことで趣味やガーデニングなど+αの空間を演出することができます。

セキスイハイムの外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

 

スマートパワーステーションGR外観・バルコニー
リンク先:propel

 

新パルフェ

セキスイハイムの代表的な鉄骨系商品の一つで、重厚感があり比較的富裕層の居住区域に多く建つのも特徴です(積水化成品工業がプレスリリースにて「主に中高額層を中心とした商品として位置づけ、建て替え需要への対応強化を図ることを狙いとしています」と謳っています。)。

中高額層のお客様の外観へのこだわりに応えるため、深い陰影を生み出す「インナーキャンチバルコニー」、「オーバーハングバルコニー900」を開発。ご好評をいただいているオリジナルデザイン外壁「レジデンスタイル」との組み合わせにより、格調高い外観を実現しました。また、片流れ屋根(以下、コンファティック)のバリエーション拡充により、多彩な外観と小屋裏やロフトなどプラスαの室内空間を創出しやすくなりました。

2018 年 7 月 9 日 積水化学工業株式会社プレスリリースより

セキスイハイム・パルフェ画像
リンク先:住宅展示場ハウジングステージ」
新型パルフェ画像外観
リンク先:三島パルフェ展示場

 

ハイム・パルフェ画像外観
リンク先:セキスイハイム建築実例

 

セキスイハイムの鉄骨系シリーズ・うちそとテラス

リンク先:セキスイハイム東海

ドマーニ

傾斜屋根の悠然とした佇まいは、建物の存在感を際立たせるだけでなく、小屋裏に“コンファティック”というプラスαの居室空間を生み出しました。

 

新たな「トライワイド工法」の開発により、天井高2.5m(最高部)、8畳の無柱の小屋裏空間を実現し、多彩なライフスタイルを持つ団塊世代に二世帯住宅への建て替え提案も視野に入れた「もうひと部屋あれば」といったニーズの掘り起こしを狙う「進・3階建て」住宅です。

 

セキスイハイムの鉄骨系シリーズはフラット屋根が主流ですが、傾斜屋根を採用したい場合にはドマーニがお勧めです。

セキスイハイム外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

 

セキスイハイム外観から選ぶ鉄骨系シリーズ

 

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デシオ

都市における快適なライフスタイルを実現する3階建て住宅。

小規模土地や形状を有効利用する工夫が盛り込まれた都市型スタイルで、都市の景観に調和する洗練されたフォルムと質感が「家づくりの楽しさと満足感」をさらに高めてくれます。

セキスイハイムの3階建てデジオ

 

 

ハイム・デジオ画像外観
リンク先:セキスイハイム建築実例

都市部の3階建て住宅は、積水ハウスやヘーベルハウスとの競合もありますので、それに対抗する商品といってよいでしょう。

 

 

最後に

セキスイハイムの鉄骨住宅のシリーズでも様々なタイプがあります。

同じ商品であっても間取りやユニットの組み合わせによって見え方やイメージが異なることもありますので、商品のコンセプトや特徴を押さえてください。

なお、建築予定地によっては建築できない商品も存在します。

特に景観区域ではフラット屋根が建てられないなどの制限がありますので、営業担当や設計担当にご確認ください。

また、外観は建物の形だけではなく、バルコニーや窓(大開口)、外壁によっても印象が変わりますし、建物周りの外構(エクステリア)によっても印象が左右されます。

建物に全予算を注ぎ込んでエクステリアに費用を抑えてしまうと家と外構とのバランスが崩れますので、外構にも相応の費用(目安は建物価格の1割)を掛ける必要があります。

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