ペンダントライト

セキスイハイムのペンダントライトとダクトレール(工事費用・メリット等)を紹介

セキスイハイムのダクトレール

ダクトレールを採用するメリット

天井に引掛けシーリングを設置すれば、当然に照明を付ける場所も固定されます。

ペンダントライトの位置・間隔に可変性を持たせたい場合には照明用のダクトレールを天井に設置する方法もあります。

ダクトレール
リンク先;モノタロウ

 

ダクトレールを採用するメリットとしては、上述のとおり、照明の間隔を変えられるというのが一番のメリットです。

市販のペンダントライトにはダクトレール用のものも多く販売されていますので、お好みの照明を好きなときに、好みの間隔で取り付けることができます。

 

また、ペンダントライトのほかにスポットライトを取り付けることも可能ですので、インテリアの幅が広がります。

セキスイハイムのペンダントライト

ダクトレールを利用した観葉植物ハンキング

インスタグラムなどのSNSでインテリアを参考にされる方も多くいらっしゃいます。

その中ではダクトレールを利用したハンキンググリーンを生活に取り入れ、空間を飾るワンランク上のコーディネートも多く見られるようになりました。

ダクトレールを利用したハンキンググリーン
画像イン用元:RoomClip(tongariさん) https://roomclip.jp/photo/hT5q

 

インターネットでは飾り用のダクトレール取付フックも販売しており、ハンキング専用の観葉植物も多く販売されていますので、手軽に季節に応じたインテリアを楽しむことができるのもダクトレールを設置するメリットではないでしょうか。

 

ダクトレールにルイスポールセン
画像引用元:RoomClip(takeboo3さん) https://roomclip.jp/photo/tgrl

デメリット

では、ダクトレールを採用するデメリットは何があるでしょうか?

個人差はありますが、ダクトレールそのものの存在が目立つという方もいらっしゃるようです。また、ダクトレールは基本的には白・黒・シルバーがほとんどですので、デザインは限定的です。

ダクトレールを目立たないように天井に埋め込む工事も可能ですが、一度埋め込むと故障や交換のことも検討しなければなりません。そうであればダクトレールを採用せずに最初から引っ掛けシーリングを固定位置に設置する方が個人的には良いのではないかと思います。

存在そのものが目立つのであれば、それを活かして白い天井にマット調の黒いダクトレールを選ぶと、空間のアクセントになりますので、ペンダントのシェードとの相性の良いものを選ぶとカフェ風でお洒落になると思います。



 

ダクトレールの工事費用

最後にセキスイハイムでダクトレールを設置する工事費用についてご紹介します。

ダクトレール(DP-36483-S)1台 3,500円(定価8,000円)
取付工事費 8,000円

1万円少し超えますが、製品込みの費用としては高過ぎもせずといったところです。

ダクトレールがあれば、気分に合わせて買い替えることも容易ですので、ダイニング・キッチンにはペンダントライトお勧めです。




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