セキスイハイムおすすめの住宅ローンの借り方(提携銀行・審査・控除など)と注意点まとめ

セキスイハイムで家を建てる人が住宅ローンを考えるときに読むブログ(銀行・審査・金利・控除等まとめ)

セキスイハイムの住宅ローン提携銀行とネット銀行どっちがいい?

セキスイハイムは全国トップクラスの大手ハウスメーカーの一つですから提携銀行も豊富です。

メガバンク系から各自治体の銀行まで幅広く提携銀行があります。

また、ネット銀行を選ぶことも可能ですから、施主は幅広い選択肢の中から住宅ローンを借り受ける銀行を選ぶことができます。

提携銀行を選ぶかネット銀行を選んだ方がお得かについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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セキスイハイムの提携住宅ローン

 

10年固定金利型住宅ローンが向いている人は限られている

各銀行の主要商品に10年固定金利タイプあります。

各銀行の主要商品として、メジャーな商品ではありますが、実は向いている人とそうでない人がはっきりと分かれる商品です。

向いていないのに、この商品を選んでしまうと11年目に返済額が増える可能性が高いので、収入が借入時から増えていない場合は生活が苦しくなります

 

施主
10年固定金利タイプの特徴を理解しないと危なそうだね。
11年以降の金利がどのように変わっていくのかがポイントとなるのかな。

どんな人に10年固定金利型が向いているか、注意点など詳細はこちらの記事をご覧ください。

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10年固定金利型住宅ローンのメリット・デメリット

 

変動金利型住宅ローンは金利が上がると危険、特に未払い利息は危ない。

住宅ローンの商品タイプには全期間固定と変動金利型があり、どちらを選ぶかで悩む方も多いです。

変動金利は全期間固定金利と比べて金利が低いため、返済額が抑えられるのが一番の魅力です。

 

施主
ネット銀行の変動金利なんて0.4%台もあるから返済額が少なくて済むのが魅力なんだよね。
ただ、金利が急上昇したときなんて、どんなデメリットがあるかまで知らないよ。
きちんと勉強してデメリットを許容できるか考えてみよう。

しかし、変動金利のリスクを理解せずに金利の低さだけで選ぶと大変なことになります。

詳しくはこちらで解説していますので、どうぞ。

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おすすめは楽天銀行、初期費用を抑えられるのは魅力的

保証料や事務手数料など住宅ローンの融資を受ける上で様々な初期費用が必要になるのですが、とにかく初期費用を抑えたい筆者の希望を満たしたのは楽天銀行でした。

0.5%台の低金利に加えて、借入額に関係なく事務手数料が33万円と他の銀行と比べると、初期費用が相当低額に抑えられています

その他にも様々なメリットがありますので、詳細はこちらの記事をご覧ください。

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楽天銀行住宅ローン

住宅ローンの返済目安、年収に対する割合(返済負担率)を紹介

無理な住宅ローンを組んでしまうと、新しい希望に満ちた生活を夢見ていたはずが、かなり苦しい生活を余儀なくされるケースも少なくありません。

その理由の一つとして、返済負担率の高さが挙げられます。

これは年収に対する年間返済額の割合で、低ければ低いほど生活は楽になりますが、この負担率を考慮して予算を組むというのも無理な家づくりを回避する方法の一つです。

 

施主
年収負担率も考えておかないと、借り過ぎて後々困ることになりそうだな。
設備を充実させたり、オプション増やしたりすると予算オーバーになるって聞くし。
そうなると、年収負担率が上がることになりそうだね。銀行のローン審査にも影響があるって聞くから、よく調べた方が良さそうだね。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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共働き夫婦の収入合算住宅ローンとペアローンとの違い

注文住宅の打合せを進めるうちに当初より予算オーバーしてしまい、自分一人の年収では銀行から希望額が借りられそうもないという事態に直面することがあります。

そのときに提案されるのが、夫婦で収入を合算した収入合算住宅ローンです。

一見、夫婦二人で返済することのメリットもありそうですが、デメリットや思わぬ事態になりかねない注意点もありますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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年収(額面・手取)で違う借りられる金額と返済できる金額

住宅ローンを借りる場合、融資する側は申込者の額面年収を見て判断します。

額面年収とは社会保険料や税金が引かれる前の金額です。

しかし、返済するときは税金等が引かれた金額から返済することになりますので、実際のギャップがある点に気を付けなければいけません。

住宅ローンを申し込む前は、「何とかなるさ」と思っていても、会社勤めの人は残業が減ったり、ボーナスが減ったりすると目に見えて生活が苦しくなります。

 

施主
確かに家づくりの打合せが進むと、「まあ何とかなるかな」って思っちゃうんだよね。
働き方改革で残業代カットなんてよく聞くし、ボーナスも業績悪化で減ると、ローン返済ができなくなっちゃうから怖いね。

新型コロナの影響で会社の業績が右肩下がりでボーナスが支給されない企業が多くなるなど、住宅ローンが払えなくなり、家を手放した人が増えたのもニュース等で見聞きされた方も多いと思います。

そうならないためにも借りられる金額と無理なく返済できる金額が違う点に注意していただきたいと思います。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。

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住宅ローン審査に落ちないための準備、通りやすくする方法

家づくりの打合せが順調に進んだとしても、お金の予定が頓挫してしまえばこれまでの努力が報われない結果に終わることも珍しい話ではありません。

つまり、住宅ローンの審査に通らず融資希望額が叶わないという事態に陥ります。

そうならないために通りやすくするポイント(例えば、クレジットカードの整理やキャッシング枠の解約など)にこちらの記事に詳細に書いていますので、ご覧ください。

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住宅ローン控除・減税の仕組みと1年目の確定申告のやり方

住宅ローンの返済が始まった1年目は確定申告を行って、住宅ローンの減税(所得税・住民税)の恩恵を受けることになります。

しかし、家を建てる(購入)する際に営業マンから聞いていた金額、つまり、これくらい還付されるという金額より随分少ないケースがほとんどです。

それもそのはず。実際に年間40万円、50万円の還付を受けられる人とというのは限られており、税金は支払った分しか戻って来ないのです。

施主
ハウスメーカーの営業トークで必ず言われるんだよね。
だから期待して本当に40万、50万円が還付されると勘違いしちゃうんだよね。
納めた税金が上限であること忘れちゃいけないね。

住宅ローン控除の仕組みと確定申告のやり方についてはこちらの記事に詳しく書いていますので、ご覧ください。

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確定申告・住宅ローン控除

 

初めての家づくりで失敗しないコツ

ハウスメーカー選びは最も大切です。

貴方に合った、希望を叶えてくれるメーカーに出会うことが一生に一度しかない家づくりに非常に大切だと思います。

ただ、闇雲に住宅展示場に行っても一日に回れるメーカーは限られており、折角来た客を逃すまいと営業マンも必死ですから、ゆっくりと時間を掛けてマッチングを図るのは限界があります。

また、コロナ禍での小さなお子様を連れての展示場回りも気を遣います。

マスクを付けた家族のイラスト

そこで、自宅にいながら、全国のハウスメーカーから「あなたオリジナルの間取りプラン・見積もり」を取り寄せることができる無料サービスタウンライフ家づくり)がありますので、家づくりにおいて使わない手はありません。

所定の基準をクリアした優良ハウスメーカーから間取りプランと見積もりの提案を受け取れます。

ステップは次の3つです。

  1. 都道府県と市町村を選択
  2. 希望の間取り・階数・LDKの広さ・敷地の広さ・総予算など入力
  3. 希望のハウスメーカー・工務店を選択
約3分の入力で全国500社以上の登録のある企業の中からご希望のメーカーを選ぶことができ、家にいながらにして有名ハウスメーカーの間取りプランを手に入れることができます。

セキスイハイムのオーナーの声、評判、住んでみて

  • コロナ禍で人と会わずにハウスメーカーの特徴を知りたい
  • 同じ条件でハウスメーカーの概算費用を比較したい
  • 希望に合う間取りプランを提案してほしい
  • 営業マンとの会話が苦手
  • 小さな子どもがいてゆっくり聞けない

そんな方にお勧めなのが、タウンライフ家づくり

累計112万人以上が利用している家づくりの定番サイトで人気の理由は満足度の高さです。

「利用者満足度・知人に勧めたいサイト・使いやすさ」で注文住宅部門で3冠を達成しています。

 

タウンライフ人気

 

一社と打合せを進めていると、その担当者の知識と経験によって家づくりが偏ってしまいます。
一生に一度の家づくりですから、様々な情報を得て、比較しながら進めることが大切です。

↓家づくりのヒントになる面白いブログがいっぱいあります。

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