家づくりの失敗・後悔ポイントを減らす3つのコツ

家づくりの失敗・後悔ポイントを減らす3つのコツ

家は3回も建てなければ成功しない、満足できない」という言葉があります。実際にそのとおりだと思います。しかし、そうは言っても、一般のサラリーマンであれば家づくりは一生に一度あるか無いかの一大イベント。何軒も建てられる人は少ないと思います。

3回建てなくとも、1回家づくりを経験すれば、次に建てるときは1回目の成功体験・失敗体験を活かすことができるため、後悔ポイントを減らすことができると思うのです。

初めての家づくりは分からないことばかりです。建てる前の計画段階では良かれと思っていたことや具体的にイメージしていなかったことが、住み始めてみると少なからず失敗・後悔ポイントが必ず出てきます。

初めての家づくりであっても、失敗や後悔ポイントを少しでも減らして満足のいく家づくりにしたいもの。

そんな方に向けて本記事では、後悔ポイントを減らす3つのコツを紹介しますので、今後の家づくりの参考にしてください。

 

家づくりの後悔ポイント
間取りの後悔、失敗しない間取り
後悔ポイントの多いAさん

 

  • 間取りを失敗した(家事動線が悪い、玄関からリビングが丸見え等)。
  • コンセントの位置に失敗した。
  • 玄関に窓がなくて暗い。
  • 玄関収納が少なくて物が片付かない。
  • 高い位置に窓があって掃除ができない。
  • 吹き抜けリビングの冷暖房効率の悪さに失敗。
  • 一階の音が気になるリビング階段に失敗した。
  • 和室を作れば良かった。

 

それでは、後悔ポイントを減らす具体的な3つのコツを紹介します。

予備知識を得る・本を読む

一つ目のポイントは、予備知識を得る・本を読むことです。

残念ながら親身になって接してくれる住宅展示場やモデルハウスの営業マンは家づくりを教えてくれる人ではありません。顧客獲得のために営業を行っているのであり、ハウスメーカーは顧客の依頼を受注して家を建てるところです。

家づくりのイロハは施主自身が学ぶ必要があります

お金の面でも、契約前に少しだけでも知識を身につけるでも建築金額に何百万円もの差が生まれることもありますし、土地選びからハウスメーカー選び、家づくりに関する書籍は数多く並んでいますので、本を読んで予備知識を習得することをお勧めします。

施主が家づくりを学べば学ぶほど、理想の家・建てたい家を具体的にイメージすることができるようになります。

そうすると、住宅性能ひとつにとっても選ぶべきハウスメーカーが絞れるようになり、多くの展示場をむやみやたらに歩き回る必要はなくなります。

担当者との打ち合わせでも、家づくりの過程や費用面・登記などの手続に関する知識を得ておくことで、いつまでに、どのくらいのお金が必要になるのか、余裕をもって準備することができますし、住宅ローンの銀行選びや商品選びでも借り方次第で数百万円削減することも可能になります。

自分の建てたい家を明確にイメージし、写真や画像を提供して担当者に伝えてください。



ブログやSNSを活用

二つ目のポイントは、ブログやSNSの活用です。

家づくりを日記にしたブログや、web内覧会を掲載したブログ、Instagram等のSNSには「我が家の後悔ポイント」を記事にしたものや「#後悔ポイント」というハッシュタグにヒットする投稿が数多くあります。

家づくりの先輩方の失敗談や後悔ポイントを反面教師にすることは非常に有益な方法です。

他人が失敗することは自分も失敗する可能性が高いですし、自分一人では考えもつかなかったことを簡単にネットから学ぶことができる時代です。

家づくりの先輩方の後悔・失敗を逆手にとって、自分が失敗せずに逆に利便性に変えることも可能です。

筆者自身の経験を申し上げると、主寝室はダウンライトを採用していますが、最終確認前に「入口にのみスイッチがあると、消灯の際に起き上がる必要があり、調光付きのスイッチをベッド上部に付けておくべきだった。」という後悔ポイントを記事にしたブログを読みました。

それまで気にもしていなかったのですが、この記事を読んでベッド上部の壁にスイッチを付けましたが、付けて正解でしたね。この記事に出会えなかったら同じように後悔していたでしょう。

 

担当者任せにしない

三つ目のポイントは担当者任せにしないことです。

コンセントの数や位置、スイッチや収納の扉やノブなど家づくりは細かな部材を決める作業の連続です。施主やその家族がともに日中働いているケースでは、打ち合わせは夜間や休日に行うことになり、打ち合わせが続くたびに決める作業が徐々に面倒になっていくことがあります。

「もう細かい点はいいよ。担当者が考えて無難に上手くやってくれるだろう。」

家づくりの打ち合わせが続くと徐々に疲弊して、こう思うことも少なくありません。しかしながら、よく調べず、十分に検討しなかった箇所に限って、住み始めてからライフスタイルと合わなかかったり、使い勝手が悪かったりと後悔することが多いのも事実です。

小さな設備や部材であっても標準仕様とオプション商材の提案を受けて、自分で決めることが大切です。




最後に

注文住宅は施主の家族構成やライフスタイルに合わせて作るものなので、最終的に決断するのは自分自身です。

後悔するかどうかは施主自身がどれだけ要望を出し、担当者からの提案を引き出せるかだと思います。

担当者は施主の理想や希望を言葉のイメージから汲み取ったり、自社の商品から選ぶ機会を与えるなどして、形にしていくのが仕事です。

担当者任せにすることなく、要望を出せば出すほど理想の家づくりができますし、後悔ポイントを減らせる確率が高まります。一生住む家ですから遠慮は要りません。



 

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