うちそとテラス・セキスイハイムの平屋

セキスイハイム平屋の魅力とメリット・デメリット

セキスイハイムの平屋

セキスイハイムの平屋建て平屋住宅契約実績数は、2006年度は30代以下の占める割合が17%だったのに対し、2015年度は28%と増加しており、平屋建てに対する若年層のニーズが高まっています。

そんなセキスイハイムの平屋住宅には、次の3つのシリーズがあります。

 

それぞれにコンセプトが異なり、間取りも異なりますので、敷地条件や予算・ご家族の状況やライフステージを考えて検討してください。

  1. そだての家
  2. たのしみの家
  3. 楽の家

 

そだての家

「そだての家」は主に子育て世代向けのシリーズで、子どもを豊かに育む暮らしを実現する平屋の住まいを提唱しています。

 

セキスイハイムの平屋・そだての家
リンク先;セキスイハイムの平屋「そだての家」

 

上写真は、フラット屋根と勾配屋根を組み合わせたモダンな外観bjシリーズですが、その他にドマーニコンファティック、スマートパワーステーションGRシリーズも可能です。

それぞれの商品に特徴があり、平屋の場合でもロフトを採用したり、バルコニーを採用することもできますので、平屋のメリットと2階建てのメリットの両方を活かした1.5階建てのような住まいにすることも可能です(以下の「たのしみの家」・「楽の家」も共通)

 

たのしみの家

「たのしみの家」のコンセプトは、大人の夫婦が日常の中にある贅沢な時間を愉しめる工夫が詰まった平屋の家です。

夫婦2人暮らしや、子育て期を終えた夫婦(40代後半~60歳)を対象とし、家で過ごす時間の充実に着目したシリーズです。

 

近づき過ぎず、離れ過ぎない、良い距離感で、お互いの気配を感じながらも、それぞれの時間を思い思いに過ごすことができる大人をターゲットにした家です。

 

セキスイハイムの平屋「たのしみの家」
リンク先:セキスイハイムの平屋「たのしみの家」

 

上写真のドマーニコンファティックとは、1.5階のスペースを確保できる小屋裏空間「コンファティック」を取り入れたシリーズです。

 

こもり感のある空間・趣味の場ともなり、夫婦2人の時間を大切にしながらも、自分だけの時間を愉しめる空間として、また、寝室やゲストルームとしての活用も可能です。

 

セキスイハイムのたのしみの家・小屋根裏空間コンファティック
リンク先:セキスイハイムの平屋「たのしみの家」

 

小屋裏空間の一部をバルコニーにすることで外の視線が気にならない、開放感溢れるプライベート空間になります。

セキスイハイムの平屋・バルコニーも可能
リンク先:セキスイハイムの平屋「たのしみの家」

 

平屋ながら、屋根の上に生まれたバルコニーのスペースで豊かな時間を愉しむことができます。

 

楽の家

楽の家ファミリースタイルは、「バブル後世代」のニーズに見られる「実質的なメリット」の提案と、コンパクトで住みやすく、コストパフォーマンスの高い住まいに着目して開発されたシリーズです。

 

住まいに「楽」をコンセプトに、家事が楽、身体が楽、家計が楽、将来が楽、子育てが楽の5つの「楽」を提唱しています。

 

セキスイハイムの平屋
リンク先:セキスイハイムの平屋「楽の家」

 

 

上写真のスマートパワーステーションGRシリーズは寄棟屋根の外観が特徴的ですが、機能面も優れています。

 

屋根と太陽光発電パネル一体型のため、屋根全部に大容量の太陽光売電パネルを搭載することが可能な点もこのシリーズの特徴の一つです。

庇が深いため、リビングと外のデッキをフラットに繋げることで、雨を凌ぎ「うちそとテラス」でゆったりしたスペースができ、自然を身近に感じることができます。

 

うちそとテラス
リンク先:楽の家「うちそとテラス」

 

 

セキスイハイムの平屋でロフト
リンク先:セキスイハイムの平屋「楽の家」

 

 

ロフトを設けることができ、大容量の収納や小屋根裏スペースをつくることができるのも、このシリーズの特徴です。

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最後に

平屋のメリットを享受しつつ、上述したデメリット部分もセキスイハイムの平屋住宅の性能や間取りでカバーできる点は多いです。

 

ただ、敷地条件と周囲の建物などの環境面での状況が平屋を選択できるかどうかの大きな鍵となっていることは間違いありません。

もし、敷地条件が許されるなら、セキスイハイムで贅沢な平屋住宅というのも賢い選択かもしれません。

 

 

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