快適エアリー

セキスイハイムの快適エアリーの便利さとメリットはスマホと同じ

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「セキスイハイムの快適エアリーは必要ですか?」という質問を受けることがあります。

快適エアリーはセキスイハイムの必須設備ではなく、蓄電池システム同様にメリットを感じたならば導入すれば良い設備だと思います。

ただし、導入した後のメリットと予算との兼ね合いが付かないのであれば、無理に導入する必要はないと思います。

 




無理に導入する必要がない理由

 

快適エアリーを無理に導入する必要がない理由は、本記事をご覧になっている方の住居では、快適エアリーが無くても、エアコンで十分に暑さと寒さを凌いで、快適に過ごすことができているからです。

 

費用が80〜100万円もする設備ですから、予算的に厳しいと採用を迷われていたり、あまりメリットを感じないのなら採用しないという選択肢もアリだと考えます。

 

どうしても快適エアリーがなければ生活ができないということはありません。

部屋を暖める、部屋を涼しくするなど機能はおおむねエアコンと同じです。

 

実際に快適エアリーを使ってみると

 

ただ、実際にセキスイハイムの家に住み、快適エアリーを日常的に使用しているオーナーにしてみれば、

「明日から快適エアリーが使えなくなります。撤去します。」と言われたら非常に困ります。

「快適な生活を奪わないで!」と懇願するかもしれません。

快適で便利なものが、いざ使えなくなると不便に感じます。

例えるなら、それは普段使っているスマホと同じ感覚です。

 

誤解のないように申し上げれば、エアコンをガラケーと同じと言っている訳ではありません。

 

家庭用のエアコンも毎年新技術が開発されて進化を遂げています。

 

最新機種ともなれば、人感センサーによる冷やしすぎや暖めすぎを防いだり、人の動きに応じたきめ細かい空調コントロールが可能になっています。

また、AI技術により人の体感温度を図ったり、外気温・日射熱の変化や、小さな熱源の影響を判断して適度な温度にする機能が付いた機種やWi-Fi機能付きで外出時から自宅のネットワーク環境を利用して空調をコントロールできる機種も登場するなど益々利便性が向上しています

 

家電好きの筆者は、当然にエアコンのこのような技術には、以前から興味がありましたので、店頭で実機を見たり、雑誌やカタログで性能を調べるなど相当の時間を掛けました。

結果的には快適エアリーの便利さに優位性に注目して採用を決めたのです。

 



快適エアリーはなぜ便利なのか

ただ、快適エアリー単体では便利さを十分に発揮することができません。

HEMSを導入することで、初めて快適エアリーのメリットを最大限に高めることが可能になるのです。

HEMSとは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりする家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。

 

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おすすめタイマー運転とHEMS制御+人感センサー

快適エアリーを操作するには、メインリモコン・サブリモコン・ウエブリモコンの3つがあります。

 

おすすめタイマーはメインリモコンとネット上のウエブリモコンから設定することが可能です。

セキスイハイムが推奨する快適エアリーの使い方は、このおすすめタイマーを利用することです。

快適エアリーの使い方ガイドには、夏季・冬季は快適性、省エネ性向上のため、必ず「おすすめタイマー」をご使用ください。と記載があるほど省エネを実現には不可欠です。

 

セキスイハイムの快適エアリー、おすすめタイマー
メインリモコンのおすすめタイマー

 

※緑色の時間帯は通常運転、緑色のない時間帯はキープ運転。

 

快適エアリーのウエブリモコン
ウエブリモコンのおすすめタイマー

 

おすすめタイマーを使用するメリットは、在室の時間帯の「通常運転」、不在の時間帯の「キープ運転」が自動的に切り換わります。

 

エアコンの電源を手動でON/OFFを繰り返すより立ち上がり時の電力消費量を減らすことができ、省エネ性が向上します。

 

人感センサーは、おすすめタイマー運転中のみ有効に作動します。

つまり、おすすめタイマー中の「通常運転時」に不在の場合は、人感センサーが検知して自動的にキープ運転に切り替えて省エネ効果を発揮します。

 

また、おすすめタイマーには、大きく分けて3つのタイプがあります。

  1. おすすめタイマー1 一日中在室向け(専業主婦・乳幼児世帯のLDK)
  2. おすすめタイマー2 夜間在室向け(寝室など)
  3. おすすめタイマー3 朝夜在室向け(共働き世帯のLDK)

 

この3つのタイプのタイマーを基準にして、通常運転とキープ運転の時間帯を30分単位で変更することが可能です。

細かな時間設定を行うことで、夏季・冬季に快適な生活を送ることが可能になります。

 

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外出先から空調コントロール

また、HEMSを導入・設定後にスマートハイムナビのアプリをインストールして機器登録などの設定を行うことで、外出先から、快適エアリーの運転ON/OFFや運転モード(冷房・暖房・除湿)の切換、温度設定の遠隔操作が可能です。

 

快適エアリーを外出先からコントロール
 リンク先:セキスイハイム

 

おすすめタイマーによる細かな設定と外出時からの遠隔操作ができることで、無駄なく効率的に省エネを行いながら快適性も得られるのです。




 

 

最後に

太陽光発電の連系が開始された後にHEMSの設定を行いましたので、約半年間は快適エアリー単体で使用していました。

やはり快適エアリー単体はエアコンと同じにしか考えていませんでしたが、HEMSとの連携によって利便性が格段に向上しました。

もちろん形ある設備ですので定期的なメンテナンスも必要ですし、メリットだけでなくデメリットもあります。

メンテナンスや手入れなど面倒さはあるものの、日常生活の掃除の一部として習慣化すれば苦になるようなレベルではありませんし、綺麗な空気の中で快適な生活できることのメリットの方が大きいのです。

セキスイハイムの快適エアリーのメリット

 

実際に住んでみての個人的な見解は、小さなお子様や家族の健康を考えると、快適エアリーは採用しても損はしない優れた設備だと思います。

快適エアリーを採用しない場合は上位機種の高機能エアコンを購入することになると思いますが、購入費用は1台に20~30万円程度は掛かりますし、5年~で買い替えることが一般的です。

 

セキスイハイムは10月に快適エアリーの操作性を向上させた旨を発表しました。

これまでの壁付リモコン操作や、宅外からのスマートフォン操作に加え AI スピーカー に話しかけることで操作が可能となりました。

快適エアリー以外にも様々な機器が AI スピーカーを通して音声操作が可能となりましたので、利便性は向上しますね。

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